2018/05/16
5月11日金曜日
子どもたちが待ちに待った母の日参観、子どもたちも朝からお母さんが見に来てくれることにドキドキそわそわ。
何日も前から「金曜日はママが来る日」と指折り参観日を楽しみにしていました。
すみれ組さんはお母さんが幼稚園に来てくれることを楽しみにしていました。
まず最初に朝の会の様子を見てもらいました。お歌を頑張って歌いました。
子どもたちはそれぞれ、自分で羽に色を塗ったちょうちょをペンダントして首から下げ、自分もちょうちょになりきり変身!お母さんも子どもたちの大好きな物を絵に描いてペンダントを作りました。
ちょうちょになった子どもたちはお母さんが身に着けている自分の大好きな物の所まで飛んでいきます。ちょうちょになりきりお母さんにとまる度に、ぎゅーっと抱きしめてもらい、子どもたちはとっても嬉しそうな表情をしていました。
プレゼントは「ありがとう」の気持ちと一緒にお母さんと自分のお顔の描いてある花束のカードをプレゼントしました。
ばら組さんでは「お母さんに素敵なところを見てもらう」と意気込んでいた子ども達。お母さんがクラスに入ると元気な声でご挨拶。最初は親子でふれあい遊びをしました。
お母さんと嬉しそうに手を繋ぎ思いっきり体をふりふり、「シェイク!」を楽しんでいました。
ふれあい遊びで心も体もほぐれたところで、朝の会をお母さんに見ていただきました。いつもより少し緊張気味のお当番さんも最後までしっかりと大きな声でできていました。
お母さんの似顔絵描きでは、お母さんの顔をよーく見て「お母さんはどんなお鼻かな」「髪の毛は長いかな」など一生懸命に描いている姿が見られました。
プレゼント渡しでは自分たちで作った写真たてを背中で隠しながら「お母さんいつもありがとう」と言葉を添えて全員で一緒にプレゼント。お母さんに「ありがとう」とぎゅーっと抱きしめてもらい、照れながらも嬉しそうな子どもたちがとてもかわいらしかったです。
さくら組さんでは最初に朝の集いの様子を参観していただきました。お母さんが見ているということもあり、朝の集いの歌をいつもよりも張り切って歌っている子どもたち。大きく口を開けて元気よく歌っている姿が見られました。
朝の集いを終えると次はホールへ移動してお母さんたちとふれあい遊び「じゃんけん列車」「スイカの名産地」を行いました。普段から行っている子どもたちはお母さんの先生になって得意げに「こうするんだよ」とふれあい遊びを楽しみました。
「アブラハム」のリズム遊びではだんだん動作が増えて難しくなる踊りを子どもたちは目一杯身体を使って楽しそうに行いました。お母さんたちも子どもたちの楽しそうな様子につられて一緒になって身体を動かしました。
最後に「おかあさん」をみんなで歌い、それぞれに子どもたちが「いつもありがとう」「お料理してくれてありがとう」など思い思いにお母さんへの感謝の言葉を添えて紙粘土で作ったカップケーキのマグネットをプレゼントしました。
参観が終わり、お母さんと笑顔でばいばい「またね~」と元気に手を振ってお母さんたちをお見送り。お帰りの際には、「お母さん喜んでた!」「お母さんと一緒にできて楽しかった!」と参観の楽しかったことを振り返り子どもたちの嬉しそうな表情が見られました。
参観に参加していただいたお母さま方、ありがとうございました。