2017/05/23
5月12日、北京あおぞら幼稚園では母の日参観を行いました。 何日も前から「あと何回寝たらお母さんが幼稚園に来る!」とみんな楽しみにしていました。
母の日参観当日。 大好きなお母さんが幼稚園に来てくれて嬉しかった、たんぽぽ組さん。画帳に描いたお母さんの似顔絵と廃材を利用し、可愛らしく装飾したペンダントをプレゼントしました。 年少さんと一緒に「おかあさん」を優しく歌うのを見たお母さん・・・ 「感動して涙が出そうになりました。」という温かい感想を頂きました。
すみれ組では始まる前から「お母さんにかっこいいところを見てもらう!」と言っていた子ども達。お母さんが来てくれると嬉しそうな顔をして手を振っていました。 触れ合い遊びでは「バスにのって」をお母さんのひざの上にのって行いました。歌を練習のときよりも大きな声で歌ったり体を揺らしたりと楽しんでいました。 プレゼント渡しでは、お母さんに一人ずつ渡し、感謝の気持ちを一言恥ずかしそうに言いながら渡しました。
ばら組では絵本「どんなにきみが好きだかあててごらん」を見た後、お母さんの似顔絵を描きました。お母さんの顔をよく見ながら輪郭→眉・目→鼻・口→髪の順に描いていきまいた。
「おかあさん」の歌を心を込めて歌い、「おかあさん、いつもありがとう」の言葉を添えてお手伝い券がついているメダルをプレゼントしました。
さくら組では朝の集いの様子を参観して頂きました。朝の集いで歌う歌は数も多く、歌詞も難しくなってきます。それでも堂々と大きく口を開けて歌う姿を見てお母さんたちから拍手を頂きました。そしてお母さんが対面に座り、よくお母さんの顔を見て似顔絵を描いていきます。「お母さんは耳に可愛い飾りをつけてる!」「お母さんはメガネをかけてる」と発見をして描いていき、お母さんの顔の周りに好きなものを描いて完成しました。お母さんに感謝の言葉と一緒にハート型のホワイトボードを渡しました。
帰りの集いのときに母の日参観の感想を聞いてみました。 「お母さんにいつもありがとうと言って渡せたよ!」 「お母さん喜んでた!」と子どもたちは嬉しそうな表情を見せてくれました。 参観にきてくださったお母さま方、ありがとうございました。